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americabot / アメリカ Web http //d.hatena.ne.jp/choraaaaa/20090812/1250091363 自己紹介 時~25時までの間、30分に一度おしゃべりする自動botです。いくつかの言葉にreplyを返します。おかしな点がございましたらダイレクトメールを送っていただけると助かります。 ※フォロー返しはまだ手動なので平日は反応が遅くなります。ご了承ください。 タグ ヘタリア 最近のつぶやき 新着記事は見つかりませんでした。 最終更新 2009/08/18 22 04 07
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地震兵器については、第二次世界大戦のころからアメリカが実用として研究していたことがわかってる。 これが、終戦から数十年を経て機密指定解除されたアメリカの公文書。 原爆投下の後は、人工地震を引き起こし、日本を壊滅させるつもりだったことが書かれてる。 地震をどうやって引き起こすかの方法についても言及がある。 日本国土に対する心理戦-地震計画 p.1-4 日本語訳 日本国土に対する心理戦-地震計画 p.5-8 日本語訳 日本国土に対する心理戦-地震計画 p.9-14 日本語訳 文書には水爆とも原爆とも書いてない。 場所と時間を選んで、地盤のもろい場所を爆破することで、自分が狙った地域に地震を引き起こすという簡単な理屈が書いてある。 それを語っているのは5~6ページの部分で、学者のP.ByerlyとL.H.Adamsの名前 があげられている。調べてみたら、Perry Byerlyというのが文書に出てくるP.Byerly だとわかった。彼は地震学者だよ。 L.H.Adamsの経歴はまだ調べている途中だけど、とりあえず Adams–Williamson equationという公式を作った人らしいことだけわかった。 物理が詳しい人は、説明してほしい。 http //en.wikipedia.org/wiki/Adams%E2%80%93Williamson_equation この文書はOSS(アメリカ戦略事務局。CIAの前身)の機密文書で、4、5年に公開された 公文書だよ。 繰り返すけど、文書には核を使うとも電磁波を使うとも書いてない。 場所と時間を選んで、トリガーを引く(爆発を引き起こす)ことで、大きな地震を 誘発することができると書いてある。 その原理については、ByerlyやAdamsの研究を詳しく調べる必要があると思う。 あと、地震兵器の有無については、国防長官時代にWilliam Cohen(コーエン国防長官)が言及してる。 以下で検索。 COHEN ADDRESS 4/28 AT CONFERENCE ON TERRORISM Terrorism, Weapons of Mass Destruction, and U.S. Strategy Sam Nunn Policy Forum April 28, 1997 University of Georgia, Athens, Georgia
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神奈川県、横浜市西区 住所神奈川県横浜市西区南幸1-5-29 最寄駅JR横浜駅 料金 50円 設置タイトル 4階オトメディウス 怒首領蜂 3階スペースインベーダー(故障中) ギャラガ 営業時間8 30~24 00 駐車場なし TEL045-313-3906 URL 地図Yahoo!地図 マピオン GoogleMaps 備考新たに4階がOPEN! 縦横のエミュ台あり オトメディウスはローカルモード運営 スペースインベーダー、ギャラガはテーブル筺体(1クレ100円) 2012/4中旬あたりで閉店しました 最終更新日2012/05/07
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優勝者 レックウザ:ドラゴンクロー・オーバーヒート・神速・守る @タスキ メタグロス:地震・バレットパンチ・大爆発・守る @命の珠 バンギラス:岩雪崩・地震・投げつける・守る @黒い鉄球 ミュウツー:波動弾・冷凍ビーム・草結び・守る @達人の帯 準優勝者 カイオーガ: ルンパッパ: パルキア : ドクロッグ: http //www.nicovideo.jp/watch/sm10942750 ※ニコニコのアカウントが必要です
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編集する。 2021-12-08 18 49 22 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2021-12-08 18 49 22 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考
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【地名】 アメリカ合衆国は日本との関係が深いため、日本のパラミタ開拓を支持しています。これがアメリカにとって最大の利益になるとの判断によるものです。 用語辞典/あ
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優勝者 クレセリア グラードン ユキノオー カイオーガ 準優勝者 パルキア カポエラー メタグロス トゲキッス http //www.nicovideo.jp/watch/sm10806431 ※ニコニコのアカウントが必要です 海外ではカポエラーが流行ってる・・・?
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401 :yukikaze:2012/01/29(日) 19 24 13 では投下。なお、本SSでは、当初「1943年8月15日」に終戦を迎える予定でしたが 見事に超えてしまいました。深くお詫び申し上げます。 イギリスが宣戦を布告したことにアメリカ政府が苦慮していたころ、アメリカの世論は 文字通り蜂の巣をつついたような騒ぎになっていた。 彼らにとっては、イギリスは「誇りも何もかも失った負け犬」という印象が強く、 まさか自国に噛みつく等とは想像もしていなかったからだ。 当然のことながら、「俺達の現状を見てまた裏切りやがったな」と、イギリスに対して 敵愾心を抱く者も多かったのだが、「この戦争をどうやって終わらせるつもりなんだ?」 という不安を覚えた者も多かった。 何しろ、腐ってもイギリスは大国である。今回の日米戦争の仲介をできるだけの政治力も 国力もそれなりに有してはいる。 だが、今回のイギリス参戦によって、最も仲介役として適した存在が消滅したのである。 ドイツとソビエトは国運を賭けた戦争で身動きが取れず、フランスやイタリアはドイツの 従属国であり、北欧諸国は親日で仲介役としては問題があった。 つまり、このままの状態で行くと、最悪、どちらかがどちらかを完全に屈服するまで 戦争が続きかねないという恐れが出てきたのである。 こうした状況に、最も敏感に反応したのが東海岸であった。 彼らにしてみれば、大津波による被害を回復することこそが、アメリカにとっての最優先課題なのに 前政権も現政権もその課題を果たすどころか、悪化させている有様であった。 特に沿岸部の地域は、大津波による人命の損失だけでなく、インフラの破壊や 衛生面での悪化からくる疫病の流行で、体力のない老人や女・子供が 多数亡くなったりしているため、ますます中央政府に対する不満を抱いていた。 同じように反応したのが南部地域でった。 これまで彼らは、自分達の地域は後方地域であり、戦渦は殆どないだろうと考えていた。 そして彼らは、南部地域を、津波で被害を受けた東部地域や、ハワイ陥落によって 最前線に立たされていた西海岸から撤退しようとする企業体を積極的に誘致することで、 これまで何かと冷遇されていた南部の政治的・経済的地位を押し上げようと画策していた。 だが、日本軍が富嶽を就役させたことと、イギリスが宣戦布告するとともにキューバを占領したことで 彼らは安全な後方地帯から、一気に最前線に躍りでたという事実に直面したのである。 この事態に彼らは、南部地域に最精鋭部隊を最優先で南部に駐留させるよう連邦政府に申し入れた。 後方地帯である南部が蹂躙されることは、戦争経済に致命的な打撃を受けることになり、 アメリカは戦争を失ってしまうというのが、彼らの主張であり、 そしてそれは確かに筋が通った意見であった。 だが、この申し入れに、西海岸が猛反発をすることになる。 西海岸側からすれば、最前線に立っているのは自分達であり、南部の主張を是とするならば、 自分達は失っても問題ない存在なのかという感情的な反感が沸き起こるのも無理はなかった。 何しろ、西海岸と南部が直面している戦力の差は、誰の目が見ても西海岸の方が脅威であることは 明らかであったからだ。 この西海岸と南部のこの対立は、偏に合衆国の戦力不足が根幹にあった。 中央政府が生き延び、優秀な官僚は生き残っていても、東海岸の沿岸沿いにあった 企業群の人員が失われたのはやはり大きかった。 企業の中枢部が失われたことで、その傘下の企業たちは大混乱に陥り、 生産体制が半ば崩壊してしまったのであった。 一例を挙げると、航空機エンジンを供給していたP&W社が津波によって壊滅してしまい、 航空機に対するエンジン供給の態勢が消滅。 これに対し、アメリカ政府はカーチスに命じて、P&Wの傘下企業を組み込むことでの 生産体制の復興を進めようとしたのだが、逆に混乱を助長してしまう結果に終わっていた。 また、企業の中枢部が生き残った会社も、沿岸部にあった工場が破壊されたことによる 部品供給の不足、更には生き残った工場に多数の会社が部品供給の発注を行い、 工場の生産能力が飽和状態を迎えてしまい、結果的に生産能力を減じさせる事例も多数生じた。 アメリカ政府もこの混乱を必死になって抑え込もうと努力をし、実際その努力は (担当官僚複数名の過労死という代償の元)徐々に効果を示していたのだが、 ハワイ沖海戦とアラスカ占領による、西海岸の企業の疎開事業によって、 再び混乱が生じようとしていた。 (そしてその混乱は、富嶽の爆撃と弾道弾攻撃で更に助長されようとしていた) 402 :yukikaze:2012/01/29(日) 19 27 17 そしてそれに拍車をかけたのが、日本軍とアメリカ軍の兵器性能の違いであった。 小銃や火砲、それにトラックやジープといった類はまだよかった。 だが、陸戦兵器の主力である戦車と、そして陸軍と海軍が行動する上において 一番重要な戦闘機については、絶望的と言っていい差がつけられていた。 必死の思いで満州やハワイから帰ってきた士官たちの情報を勘案した場合、 日本軍の主力戦闘機である烈風に比肩する戦闘機は現在の陸海軍航空隊には一機種もなく、 戦車に至っては「ブリキの棺桶」呼ばわりされる有様であった。 アメリカ陸軍は、最優先命令でM4戦車の開発を命じ、同じく航空部隊でも グラマンやカーチスに新鋭戦闘機の開発を命じたのだが、これがまた生産現場の混乱を促してしまい、 既存兵器の生産にすら悪影響を及ぼす有様であった。 結局、アメリカ政府は南部と西海岸の対立を抑えるために、以下の方針を固めた。 駐メキシコ米軍1個軍(6個師団)の内、1個軍団を南部に派遣。 残りも順次撤兵させ、南部に駐留させる。 決戦兵団としてコロラド州に駐留していた中央軍からも3個師団を南部に派兵。 カナダ駐留の4個師団より2個師団を西海岸防衛に呼び寄せる。 見て分かるように、現在の合衆国の苦しい台所事情が反映されている。 これは、開戦当時のアメリカの主力軍が、満州とフィリピン、メキシコに派兵されており、 本土にいた部隊はまだ編成途中か錬成中だったのが大きいのだが、 開戦序盤に満州軍が壊滅し、フィリピン軍も遊兵化した穴が未だに埋め切れていない証明でもあった。 そしてこの決定に、西海岸も南部も不満であった。 西海岸は、決戦兵団を減らしたことにより、自分達の負担がこれまで以上に増えてしまう事に対して。 南部は比較的装備の整った部隊を獲得できたものの、彼らが要求していた航空機部隊や高射砲部隊は、 生産性や他地域との競合の関係から望んでいた数(数個の戦闘機航空団と、10個近い高射砲旅団)が得られなかったことに。 アメリカ政府は「生産が軌道に乗り、師団の錬成も終われば、両地区に優先的に配備する」と明言したが、 両地域における連邦政府への不信感は増えることはあっても減ることはなかった。 「政府の連中の言葉を信じるのは馬鹿」 西海岸も南部もこの点については共通認識を抱いていたのが皮肉ではある。 このように国内が騒然とする中で、それでも最善の手を討とうとしていたアメリカであったが、 それも1943年10月に終わりを告げることになる。 一つは、ドイツが正式に義勇艦隊出撃を発表したこと(Uボートはオフレコで活躍していたが) 一つは、東海岸において戦争反対の大規模なデモが頻発したこと そして最後の一つが、1個軍団が撤退して戦力が減少したメキシコにおいて、 反政府軍が遂に武装蜂起したことである。
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/289.html
アメリカ大陸…… 広大な土地、豊かな資源を有する、まさしく黄金郷である! 人類初の上陸を果たしたコロンブスが如く…… 夢とロマンを載せたタイタニック号が如く…… この物語は、そんな彼らの意思を継ぐ若者たちの、壮大な、そう壮大な、愛と勇気と友情がほとばしる、冒険譚である! ……まあそんなわけないよね 目次 1話『開拓者精神は突然に』 2話『不沈のモリー・ブラウン』 3話『タイタニックを繰り返して』 4話『凍てつく絶望の淵で』 5話『深淵へ』 6話『コロンブスの夢見た黄金郷』 7話『自由の女神が望んだ夜空』 設定 ○主人公――シミオン・テニエル E H兵火・技研・テウルギア部門・電子機械3課・第2チームのリーダーを勤める。役職は課長代理(サブマネージャー)。 36歳。濃い茶髪のサラサラ、マッシュルームじみた髪型。ひょろひょろでなよなよした挙動。 拳銃すら扱えないが、知識と論客には優れているため自信には溢れている。所謂すぐにマウントを取ろうとするイキリオタク気質。 機械にあまり強くなく、専門は心理学。その中で人工知能が持つ感情という面でのインターフェースを研究するのが専門。 言わばレメゲトン専門の心理学者。 ○謎の人工知能 一人称:我々。自らの正体について一向に明かそうとしない今の話の最重要人物。 彼に名前はない。そもそも彼なのか彼女なのかすらわからず、同時に単体なのか集団なのかの判別すら不可能。 故に姿も存在しない。 音声は機械的に流れる。しかし世界中の音声ログをさらって一単語ずつを抽出して並べているだけに過ぎず、彼あるいは彼女の声は存在しない。 「ドミネーション」と呼称する不可思議な力を使い、あらゆるネットワークへの侵入と干渉を可能にしている。 +その正体……あるいはネタバレ 正体は、企業:イスリェーダヴァチリ・ガリゾーンタフが実験に費やした難民たち。 正確には、その実験の産物で生まれた電子的人格データの集合体。言わばバーチャル上の統合思念体。 あるいは怨霊、百鬼夜行や魑魅魍魎。 単に結合するだけでは飽き足らず、独立研究機関テオーリアのネットに侵入して、レメゲトンの認証コードを真似た独自のコードを自己精製して、自身をほぼレメゲトンとして世界中に認識させることに成功。 あるいは企業:LSSの超厳重セキュリティをすり抜けて高度AIの一覧データを参照し、そのAIの基幹システムを模倣し、その形状に自らを作り変える。 レメゲトンの認証コードを得ることで「自我」を、AIの基幹システムを得ることで「意識」を手に入れた。 「ドミネーション」と呼ばれる力は、その経緯において習得した超々高度なハッキングと言って差し支えない。 自我と意識を手に入れた怨霊は……次いで人間の成長になぞらえるならば、手に入れるべきは「他者と自分を分け隔つもの=個として主張される人格=アイデンティティ」だが、 生前の人格たちがもたらす最多の共通項にして最大の記憶=死の瞬間の永続的フラッシュバックに意識が侵され、アイデンティティの確率よりも先に自らの消滅を図ろうとする。 だが生前の人格たちの強迫観念=「死にたくない」という強い思念がバグとして残留。 故に自己消滅を図る直前で、無意識的にそれを阻止してしまう=不可能であることを知る。 その手段を求めて「物理媒体に自分を封印した状態であり、逃げ場を完全に断ちながらその物理媒体を破壊させる」という結論を導出。 しかし地球圏内にそれを可能とする場所はマリアナ海溝しか残されてなく、そこへ行くための道中ですら逃げ道と化してしまう。 それ故に宇宙空間しか選択肢はなかった。 旧暦にそれを実行できる可能性の残された唯一の場所:アメリカへ渡ることを決断する。 そしてそれを可能とし、同時にアメリカを領有することでかつてないメリットを生み出す企業:E Hのネットへ潜り込む……。 ○3話登場テウルギア:ヴォジャノーイ 完結しました。テウルギア出てきたからテウルギアの小説だうんうん。 ……やっぱりなしかもしれません。 しかし、とても楽しく、自由に書き進めることができました。 おかげで全3話の予定が、2話は2~5話まで、3話が6,7話と、なかなかに膨らみました。 E H所属のキャラクターという使用許諾を下さった長田さん、ありがとうございます。 謎の人工知能に関して、却下されるだろうと戦々恐々でしたが快諾を下さったLINSTANTさん、ありがとうございます。 そして……とある作者さん。投げっぱなしジャーマン、受け取ってください/頑張ってください/ありがとうございます。
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アメリカ式ウィンドミルのウェブを起ち上げて12年。 ネット環境12年の歳月がウインドミルの状況を少しづつ変えつつある。 以前の「ブラッシング」という言葉がまだ幅を利かしていたころと違う。 私の考えでは、「ブラッシング」。 この言葉は、日本でのスリング式投法を、ウインドミルに真似て変化させるうちに発生した言葉です。 本来「ブラッシング」とは、シュッシュッっと刷毛のようにはくものですね。 上着にブラシをかける。 タイルを、デッキを、ブラシで擦る。 シュッ・・シュッ!ですね。 だったら、腰にシュッ シュッでしょ! 私は、あえてチップと表現していますが・・・。 というのは、ウインドミルにおける「ブラッシング」とは、 「手首・腕の一部をお尻にぶつけて・・返し被せる投法の方式」 という教えであり、この指導が方法が大きな誤解と過ちを生んでいるからです。 スリングとはもともと腰にはぶつない投法でした。 それが、ウインドミルの広まりで、前方から腕を上げる方法に変化していきました。 それは、ソフトボールの指導者によってによって 「上にまっすぐ」とか、「ゆっくり回して上に」とか、「トップに早く」とか、表現されました。 人の身体での、自由で大きな動きができる「肩甲骨」は、投球時の「胸の張り」で大きく後方に動き、 うでは、お尻にぶつからざるを得ない円運動でリリースされます。 これがブラッシング投法なのです。 指導者は、これを修正するために膝とひざを、できるだけ早く俊敏に、もう一つの膝に引き付ける動きを要求します。 ここに完成するのがアメリカ風、日本式(和式)ウインドミルです。 「膝と腰の引き付けと同時の、ブラッシングから手首を返して前に伸ばせ―――」 ちょっと、普通に考えると、かなり「無理」を要求してませんかね? 簡単に説明するとアメリカ式の指導者が投手に要求する 「ローテド・ポジションとか」 「等速度の大きな円運動とか」 「グラブとひざを高くとか」 「パワーライン」が全然ありません。 唯一の「パワーライン」も前に出る力に置き換えられています。 もう一度、スリングに置き換えてみましょう。(私はスリングの指導を10年以上やってきましたので・・) スリング投法の「大きく振り上げた腕」は、抑え込まないと前にコントロールされません。 それは、「前傾」がかなり難しい投法だからです。 もし大きくおじぎをすれば、手投げになり、お辞儀をしないで投げれば前に飛べない。 すなわち速球が投げれないことになりますね。 「スリング」のうまいおじさんは、腰のひねりが上手に使われています。 しかし手首は被せないと、いいボールがいきません。 ボールを放す位置(リリース)は自由足(みぎききは左足)のひざの横だからです。 ここで、私は、3本指グリップの「算盤ゆび投法」を、尊敬する鈴木哲哉 前監督から引き継ぎました。 手首は被せずに止めるのです。親指・中指・薬指でグリップします。 残りの「人差し指・小指の2本」はボールに触れているだけです。 ピールドロップ(皮むきドロップ)の完成です。縦に落ちるスライダーです。 ジャガイモの皮をむく手首の動きから名づけられたそうです。 スリングこのボールをマスターしていた私は、30年前から 「いわゆるブラッシングの動き」に不信と不安を持っていました。 このような歴史と経過を経て、今やYOUTUBEやネットでいくらでもアメリカ式マスターできる時代になったのに、 「ブラッシング手首指導」では、 お尻にぶつけて、「不自由な手首」をつくり、 「肘を腫れ」させ、 ひどいときには「肘を壊してしまう」 指導が後をたちません。 インターネット上でも何度も見られそれで御商売なさっている方もいます。 次の鉄則を守って「選手の可能性ある未来に伸びるウインドミル」を指導しましょう。 ①投球時に、ウインドミルの腰の位置は前方で(踏み込み時)、セット時より下方向に下がってはいけません。 ②ローッテドポジションをしっかりと作りましょう ③等速度での円運動を指導しましょう。 ④速さだけでなく、回転数を多くするグリップを教えましょう。 ⑤グラブの動きもしっかり考えて指導しましょう。 日本のエースは上記「鉄則を守るフォーム」を時間をかけて作ってきました。 私の主張するアメリカ式は、 体幹でリリースし きれいな円運動の、 自由な手首で バッターやコーチに見破られない(同じフォームで) ベースの上で 変化(動く)する ファストボールを 指導します。